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G-house 地鎮祭
少し前のことになってしまいますが・・・
福岡市内某所でG-houseと名付けたプロジェクトの地鎮祭を執り行いました。
一つの敷地を分筆(分割して登記すること)して、兄弟でそれぞれ建てるプロジェクトがいよいよ着工です。
地鎮祭とは、土地の氏神さまを鎮めて土地利用の許しを請う儀式。分割するとはいえ土地は繋がっているし、1回の儀式で済むと思っていました。が、結局それぞれの土地で執り行って、続けて2回行うという初めての体験をしました。
土地の四隅に立てるこの式札が二つ並んでいるというのも、ありそうで無い絵なのです。
神様もさぞかし忙しかったことでしょう。呼び出され、戻され、呼び出され、戻され・・・
厳かな式になればなるほど、笑いがこみ上げてきて肩を震わせる経験ってありませんか?
「笑いは緊張と緩和」って有名な言葉ですが、地鎮祭ではまさに「緊張と緩和」の連続です。
僕も工務店も何度も経験して勝手を知っていますが、施主はほとんどが初めての経験。
普段落ち着いている施主ご主人が多少テンパっている姿を後ろから見ながら笑いをこらえていると、列席していたお母さんも堪えていたのでしょう。思わず、口を塞ぎながらも「オホホ!」と声を出して大笑い。一気に緊張が崩れて緩和が訪れ、僕も肩を激しく震わせてしまいました。
この土地には、兄弟それぞれの家族とそのご両親が住むことになり、家族という枠を超えてある種のコミュニティのような状況が生まれることになります。非常に豊かな住環境が生まれます。
地鎮祭では多少の無礼がありましたが、氏神様も笑いながら、建設とご家族の人生を護ってくださることでしょう。
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